敏感肌におすすめ!オールインワンジェルの選び方&使い方

敏感肌におすすめ!オールインワンジェルの選び方&使い方

 

みなさんは多くのスキンケア商品の中で、どんなアイテムを愛用していますか?
化粧水・美容液・乳液とその種類はさまざまですが、1アクションで簡単に肌の調子を整えてくれるのが、オールインワンジェルです。
お手入れの回数が減ることで肌への摩擦も減り、敏感肌の女性にもおすすめのスキンケアアイテムなんですよ。

 

しかし1本で済ませてしまうとなると、その選択はかなり重要。
ジェルに含まれる成分も気になるものですよね。

 

今回は、敏感肌の方にぜひ知ってほしいオールインワンジェルの選び方と、効果的な使い方を紹介していきたいと思います。

 

 

敏感肌解消へ!オールインワンジェルの正しい選び方

 

現代のスキンケア商品は、安価な価格設定ながらその効能は本当に多様です。

 

しかし敏感肌の女性が一番求めるべきなのは、スキンケアの大前提となる保湿・保護効果です。
良いものを取り入れ、肌が過敏に反応してしまうものは避ける。
重要かつシンプルな部分のみを追求していきましょう。

 

~肌の本質を整えよう、保湿対策とバリア機能~

 

敏感肌を改善していくために必要不可欠な条件、それは十分な保湿と肌のバリア機能の向上になります。
そしてこの二本柱の大きな担い手は、私たちの肌の中に既に存在しているんです。

 

それが、セラミドとヒアルロン酸。

 

セラミドは肌の表皮のうち、一番上の角質層に存在する細胞間脂質のひとつ。
水分を蓄える機能があり、潤い肌を保つには欠かせない存在です。
外部の刺激から肌を守る役割も担っているので、セラミドを失うことは、肌を敵地に放り込むのと同様。
紫外線から細菌・ウイルスまで、多くの刺激にさらしてしまうことになります。

 

ヒアルロン酸は肌の表皮の下、つまり真皮に存在している成分で、こちらも水分を保持する能力に長けています。
クッションのような働きもあり、肌に弾力を生むことで外からの刺激を跳ね返してくれます。
どちらも大事な肌成分ですが、年齢とともに減少してしまうのが痛いところ。

 

それを補うためにも、オールインワンジェルを選ぶ際は、セラミドやヒアルロン酸が十分に配合されているものを選ぶようにしましょう。
そのようなジェルは特にみずみずしい塗り心地で、肌への浸透もかなり期待できます。
あくまでもシンプルな潤い成分を積極的に取り入れるのがポイントです。

 

~見落としがち!肌への刺激成分に注意して~

 

スキンケア商品を購入する際、裏面の成分表示まで確認する人はどのくらいいるでしょうか。
標準肌の人はそれほど過敏になる必要はありませんが、敏感肌の人は注意が必要です。
スキンケア商品に含まれる成分の中には、できるだけ避けたい刺激成分もあるのです。

 

エタノール

エタノールは化粧品の品質を保つため、どうしても含まれている成分です。
決して大変な有害物質というわけではありませんが、肌が反応してしまう人が多いのも事実。

 

しかしその役割上、100%避けて通るのは難しいかもしれません。
そこで重要なのが、その配合具合です。成分表示で、はじめの方にエタノールの文字が記載されている商品は避けた方が良いでしょう。
成分表示は配合量の多いものから順に記載されておりますので、少しのチェックで商品を選び直すことが可能です。

 

界面活性剤

みなさんはお皿洗いをした後、異常に手が乾燥してしまうことはありませんか?
界面活性剤は洗剤にも含まれている成分で、油を落とす効果が非常に高いものです。

 

基礎化粧品に含まれていることは多いですが、特にその力が強いのはラウリル硫酸ナトリウム。
肌に必要な皮脂にも影響する可能性があり、あまり浸透させたいものではありません。
オールインワンジェルの中には界面活性剤不使用の商品もありますので、できるだけそのような物を選ぶようにしましょう。

 

美白成分配合化粧品

お肌のお手入れと同時に美白ケアまでできるなんて、本当は手を伸ばしてしまいたいところ。
ですが、敏感肌の方は一度立ち止まってください。
お肌の漂白剤と言われるハイドロキノンは美白効果がとても強く、その分肌への刺激は避けられません。

 

どうしても美白効果を得たいということであれば、ビタミンC誘導体を配合しているアイテムを選ぶようにしましょう。
低刺激なうえ、シミ予防やニキビ対策にも有効な成分です。

 

効果最大化!意外と知らないオールインワンジェルの使い方

 

敏感肌に良いオールインワンジェルを選んでも、その使い方が間違っていたら効果は薄れてしまいます。
ジェルに含まれる美容成分を最大限発揮できるよう、今から紹介するおすすめの使い方をぜひ実践してみてください。

 

~はじめは少しずつ、気になる部分は重ね塗りを~

新しいオールインワンジェルを使う際、特に敏感肌の人はべったり塗りは避けましょう。
先ほどお肌に刺激のある成分を紹介しましたが、あの三種類だけに気を付けていれば安心!とは限りません。

 

お肌に合う合わないはどうしても人それぞれ。いくら優秀なショップ定員さんに説明してもらっても、最終的には使ってみないと分からないものです。
ですのではじめは少しずつ、ゆっくり肌に馴染ませてあげてください。

 

特にお肌に異常が見られなかった際も、一度に大量に塗るより、こまめに浸透させながら塗っていくのがおすすめです。
そのほうがジェルが手に残ってしまわず、お肌にぐんぐん吸収されていきます。

 

また、普段乾燥が気になる部分は、特に回数を分け重ね塗りしていきましょう。
顔のパーツが全て同じコンディションとは限りません。
部分ごとに潤いのアプローチは調節する必要があるでしょう。

 

~勝負時は入浴中&直後~

入浴のタイミングは毛穴が開く絶好の機会です。これを逃す手はありません。
オールインワンジェルに限らず、お風呂から出たら一秒でも早くスキンケアはして欲しいところ。

 

ですがそれだけにとどまらず、オールインワンジェルには入浴中にも効果的な使い方があるんです。
それは浴槽に浸かっている際、ジェルで顔パックしてしまうこと。

 

さらさらの化粧水や油分の多い乳液にはできない、特別なケアをしたい日にもってこいの使い方です。
市販のパックシートよりも効果的との声もあり、着衣状態ではケアしにくい首回りや肩にも塗ってしまえるのが嬉しいポイント。
翌朝の化粧のりの違いにも、きっと感動すると思います。

 

~メイク時は焦らず、時間を置いて~

朝のメイク前に、オールインワンジェルを使用する場面があると思います。
その時注意して頂きたいのが、塗った後すぐに下地やファンデーションに入らないこと。

 

すぐにメイクに取りかかってしまうと、ぽろぽろしたカスのようなものが出てきてしまい、メイクの仕上がり自体うまくいきません。
朝の忙しい時間帯は、ジェルを塗ったあと他の身支度を進めるか、ジェルの量を控えめにするなど工夫すると良いでしょう。

 

使用しているジェルが重ためのテクスチャーであれば、さらさらしたタイプのものを朝用に用意するのも手です。
そうすることで朝はさっぱり、夜はしっかり保湿というようにバランス良く使い分けることができます。

 

敏感肌にこそ!良いとこどりのオールインワンジェル

いかがでしたでしょうか。
成分や使い方にこだわることにより、オールインワンジェルは何倍もその効果を発揮してくれる優れものです。
「お手入れが楽なだけでしょ」とこれまでオールインワンジェルを避けて通ってきた敏感肌のあなたも、ぜひ挑戦してみてください。
その潤い感にきっと感動できることと思います。

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